清滷黑木耳豆腐│キクラゲと厚揚げの醤油煮込み

難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の素食家庭料理『清滷黑木耳豆腐│キクラゲと厚揚げの醤油煮込み』のレシピを紹介します。キクラゲと厚揚げを醤油やみりんで煮込んだ家庭料理です。シイタケのダシも効いています。

台湾全人口の一割ほどは「吃素」の人々、つまり菜食主義者、ベジタリアンです。彼らが肉を食べない理由は本当に様々で、宗教、健康、願掛け、ただの好み、ファッション、自分でも知らないうちにいつの間にか…などなどです。筆者の周りに本当に「自分でも知らないうちにいつの間にか…」という人がいます。その人の家族は全員肉を食べるそうですが、その人だけなぜかいつのまにか素食家になってしまったそうです。本人もなぜそうなったのか全然わからないと言っていました(笑)。

人口の一割というとかなりの確率です。そのため団体旅行などで海外を訪れるときはレストラン探しにちょっと難儀します。ただし宗教的理由で肉を完全に忌避している人(お坊さんなど)は稀なので、日本旅行時などはサラダや豆腐を食べさせていれば問題がありません。人によっては塩ラーメンも食べられます。またほとんどの人は肉と一緒に調理された野菜でもOKなので、『てんぷら』や『フライドポテト』も食べられます。そう考えるとそれほど不便はなさそうですね。


人口の一割がベジタリアンという台湾は、世界でも第二位の菜食主義国(第一位はインド)です。普通に肉を食べる日本人旅行者は、たとえ看板を見つけてもまったく意識に上らないかもしれませんが、それこそ全国いたるところ、どんな小さな町にも「素食」の看板を掲げた菜食主義者専門のレストランがあります。興味があればぜひ訪問して、野菜だけで作られた中華料理を食べてみましょう。

知らずに口に入れると肉とまったく見分けがつかないような料理もあったりして、驚かされること請け合いです。既存の料理にちょっと飽きてしまったら、新しいジャンルにどんどん挑戦してみましょう。




[材料]
キクラゲ ……… 200g
厚揚げ ……… 200g
干しシイタケ ……… 5個
ショウガ ……… 5g
トウガラシ ……… 1本
インゲン豆 ……… 50g

[調味料]
醤油 ……… 大さじ2
みりん ……… 大さじ1
砂糖 ……… 小さじ1
水 ……… 200cc

[作り方]
1.キクラゲを食べやすい大きさに切り、沸騰したお湯で2分ほど茹でて火を通しておく。厚揚げを一口大に切る。シイタケを水で戻しておく。ショウガをみじん切りにする。インゲン豆を沸騰したお湯で茹でて火を通しておく。

2.鍋にすべての調味料とショウガ、トウガラシを入れて混ぜ合わせ、加熱して沸騰させる。続いてキクラゲ、厚揚げ、干しシイタケと戻し汁を加え、厚揚げに味が染みるまで20分ほど弱火で煮込む。最後にインゲン豆を加えて完成。

Point!
素食なので肉は使っていません。使いたい方はあくを抜いた豚バラ肉などを味が染みるまで一緒に煮込みましょう。

出来上がりの味が濃いめなので、レタスやモヤシなど淡泊な野菜を添えるとよいでしょう。もちろんそのままご飯のの数にしてもOKです。

インゲン豆の代わりにリママメや絹さやなどを使ってもおいしそうです。


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