香菇油飯│シイタケおこわ

難易度:☆ 調理時間:1時間以内
台湾のおめでたい料理の一つ『香菇油飯│シイタケの炊き込みご飯』のレシピを紹介します。シイタケと豚肉を醤油で煮込んで、ご飯と一緒に炊いて作ります。台湾でもハレの日にもち米を食べるのは日本と共通しています。赤飯代わりにどうぞ!

台湾で油飯といえばまず名前が浮かぶのが「太子油飯」。1985年創業の会社で、油飯の専門企業として台湾では非常に有名です。創業者の父親は日本の演歌が大好きで、社長は毎朝4時5時に父親の歌う日本の演歌を目覚まし代わりに早起きしていたのだとか。


創業初期は小規模な家族経営のレストランでしたが、持ち帰りの油飯がヒットしてからは工場での生産に切り替え、今日に到ります。

台湾の油飯はプレゼントとしての側面もあります。台湾、特に台北では赤ちゃんの出産一ヶ月に油飯を送る風習があるのですが、実はこの習慣を台北に根付かせたのは「太子油飯」の企業戦略です。食の安全が叫ばれる台湾ですが、衛生面にも気を使っており、着実な成長を遂げている優良食品企業の一つです。ちょっと気にすれば街中いたるところで「太子油飯」のビル壁面の巨大広告を見つけることができるでしょう。

それでは台湾伝統の『香菇油飯│シイタケおこわ』。ぜひ再現してみてください。



[材料]
もち米 ……… 150g
豚ばら肉 ……… 75g
干しシイタケ ……… 5個
エシャロット ……… 25g

[調味料1]
醤油 ……… 小さじ1
砂糖 ……… 小さじ1
酒 ……… 小さじ2
胡椒 ……… 少々
片栗粉 ……… 小さじ1

[調味料2]
醤油 ……… 大さじ2
氷砂糖 ……… 大さじ1
胡椒 ……… 少々
水 ……… 適量
ごま油 ……… 大さじ1

[作り方]
1.もち米を研いで水につけ、炊いて火を通しておく。

2.豚ばら肉を千切りにし、すべての調味料1と混ぜ合わせておく。干しシイタケを水で戻し、千切りにする。エシャロットをうす切りにし、適量の油でパリパリになるまで揚げておく。

3.熱したフライパンに大さじ2のサラダ油(分量外)をひき、作り方2の豚ばら肉を加えて火が通るまで炒める。火が通ったら豚ばら肉を取り出しておく。

4.作り方3のフライパンに大さじ1のサラダ油(分量外)を足し、シイタケ、エシャロットを入れて香りが出るまで炒める。続いて取り出しておいた豚ばら肉を戻して混ぜ合わせる。

5.作り方4のフライパンに調味料2の醤油、氷砂糖、胡椒、水を加えて沸騰させる。焦がさないように加熱しながら材料と調味料を混ぜ合わせたら火を止める。作り方1で炊いておいたもち米を加えて全体が均一になるように混ぜ合わせ、最後にごま油を振りかけたら完成。

Point!
もち米と混ぜ合わせる時は火を止めておきましょう。焦げると台無しです。

ごま油や胡椒の量は好みで増減して下さい。

好みで干しエビや千切りにしたニンジンなどを加えて下さい。干し貝柱があればシイタケと一緒に水で戻して加えても美味です。



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